新代表取締役社長の就任と新経営体制のお知らせ

ナーブ株式会社（本社：東京都港区、以下「ナーブ」）は、2024年12月25日開催の取締役会決議に基づき、2024年12月25日付にて廣瀬 將人が代表取締役社長に就任したことをお知らせします。
尚、前代表取締役社長の多田 英起は、同日付けで取締役会長に就任します。

廣瀬 將人は、2021年の入社以降、取締役CFOとして財務全般を統括してきておりますが、今後は代表取締役社長CEOとして事業の更なる成長を実現して参ります。

廣瀬 將人のコメント

ナーブの企業理念について

ナーブは、「認知の補完を通して、未来のあたりまえを現実に。世界の変革を目の前に。」をビジョンとして、VR技術を活用したプラットフォームを提供しております。情報格差を解消することで、人々の行動を変え、一人ひとりのライフスタイルを豊かにすることを目指しております。
私たちは、「体験したい」けれど「できない」機会損失により、たくさんのことを知らぬ間にあきらめてきましたが、バーチャルリアリティー（VR）のチカラで、どんな場所でも、いち早く、欲しい情報にアクセスできるプラットフォームを提供していきたいと考えております。

いままでの10年とこれからの10年

2015年10月にナーブを創業し、今年で10周年を迎えることができました。
創業以来、「10年後の人類にとってのあたりまえを創る」と言い続け、ナーブの主力サービスであります「VR内見Ⓡ」は、不動産会社様、賃貸や購入される個人のお客様の「あたりまえ」となることができました。
VRが一般的でなかった頃から、ナーブと共にチャレンジいただいたお客様、株主様、金融機関様、DX業界の協業者様、各団体様など、様々なステークホルダーの皆様に支えられ、こうして成長を続けられていますこと、心より御礼申し上げます。
いままでの10年が無から有を生み出す時代だとすると、これからの10年は、お客様の声により一層耳を傾け、共に創り、拡げる時代に変わります。
ナーブは、VRプラットフォーム＝インフラ企業として、お客様のゴールやミッションに対し120%の熱意と協働で併走し、お客様のビジネス成長のご支援、業界の不の解消、ひいてはより良い社会の実現に向けて、全力を尽くして参ります。
今後とも末永くご愛顧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。